ふっとした時に思うこと
一人で、リラックスして、ふっと思うときに、いつもこんな言葉が出てくる。
「 私は、どこへ向かっているのだろう? 」
上がってるのだろうか?
下がっているのだろうか?
それとも登っているのだろうか?
転がり落ちているのだろうか?
グルグル回っているだけなのだろうか?
真っ直ぐ歩んでいるのだろうか?
そして、今日この問いかけの、ひとつの答えが見つかった。
それは、
それを知るためには、行動しかない。
だけど、実は、スタート地点のところはゴール地点は一緒じゃないんかって。
スタート地点から出発するとき、スタート地点と書かれていた門をくぐる。
その門は、実は、表から見たら「スタート地点」って書いてあるけれど、
裏から見たら、「ゴール地点」と書かれているんじゃないかって。
つまり、スタート地点をくぐった時点でゴールにたどり着いているのだから、
いろいろと寄り道をしたり、戻ったり、何もしなくてもいいんじゃないかって。
いま・ここに生きるのもいいし、いま・ここから外れてもいいんじゃないかなって。
思い出したら、いつでもいま・ここに戻ればいい。
そう思うようになってきた。
ああ、人ってほんとうに自由意志が与えられているんだなあって。
なんか、最近涙もろくなったなあ。